殺しのライセンス 第七話  殺しの クイーィン ケイト👩

スレンダーな女殺し屋 ケイト 

(あんたが 私に頼み事?珍しい事もあるのね)

(まあ、まあ 昔の事は忘れて 今回は頼む🙏俺の代わりに 仕事を頼みたい)

(いいわよ!報酬次第ね)

(分かった キャシユで 8000万だす 頼めるか?)

(フ〜ン バカに気前がイイじゃない? 消す相手は大物なのね?)  

(ああ、大臣の山崎と秘書の村上を 殺ってもらいたい)

ケイトは少し考えて

(引き受けても イイけど 条件がある)

(なんだよ、条件て)  

(私の殺りかたで イイなら引き受けるわ)

(君に任せた以上 好きにしていいよ)

(フフフ 契約成立ね、世間が驚く😱殺しかたで 決めて見せるわよ ふふふ)

自信たっぷりのケイトの態度に 

(一つ忠告だが 時代遅れの 忍者🥷殺し屋に気をつけろ かなり出来るぞ!)

(フ〜ン 殺しのライセンスを持つ男 竜田とは 思えない言葉ね)

ケイトの言葉に

(俺も 怪我さえ無ければ あんな奴🥷に 負ける訳ないぜ!)

フフフと鼻で笑う ケイト

(じゃね、怪我人の竜田さん お金💰の用意頼むわよ)

(ああ 成功したら君の口座に振り込むよ💰)

ケイトは 竜田のマンションを出た

白いスーパーカーに乗り込み タイヤ🛞をキシませ 走り去る ケイト

向かいのビル🏢から その様子を見ていた 風魔の殺し屋 牧 天神

(竜田め 女👩に 殺しを頼んだ様だな フフフ 腰抜けめ 女は片付けてやるか)

ブ〜オオン

ケイトの車が🚘勢いよく 那須高原 ケイトの別荘に着いた

別荘の中に入ったケイトは 壁に掛かって居る 絵🖼️にスマホの ライトを当てた

ガクンと音共に 額縁の壁が 回転して秘密㊙️の部屋が 現れた

椅子に座り 色々な武器に囲まれて 考え事して いるうち ウトウトしていた

その時 AI の非常ベル🔔が 侵入者を 警戒する 警報を鳴らした

( ムン!何者) 

画面📺を見ると 怪しげな影が ケイトの別荘に 入り込んで居た 

(コイツ 竜田が言っていた 風魔の殺し屋か!)

ケイトはロシア製のトカレフ銃を手にした🔫 

防犯カメラが 影を捕らえて居る

 (フフフ チョツト脅かしてやるか!)  

ケイトは モニターの前にある

赤いボタンを 押した 

すると 部屋に飾ってあった 銅像がいきなり 動いた

驚く😱影の男が 小型爆薬🧨を投げつけた 

ドカ〜ン

銅像が 吹っ飛んだ

(チ! やるね忍者🥷)

ケイトは 秘密の部屋から出て 

(アンタが竜田を 怪我させた 風魔の天神か?)

銃を身構えるケイト

(そうだ 俺の邪魔する お前も片付けるまでだ!)

いきなり 手剣が ケイトを襲う

が 次の瞬間

投げられた手剣が 天上のシャンデリアに吸い付けられた

(おお!コレは ?)  

シャンデリアを見上げる 風魔天神

強力な磁石が 手剣を 吸い付かせていた

驚く😱天神

(バカめ ココは私の城だよ仕掛けは 十分有るよ)

ニャリと 笑う😀ケイト

パン、パンと 手を叩く 

その音に反応して 部屋の扉から レイザー光線が

第7話  終

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