SFユニコーンプロジェクト 第6話 火星基地 ブランド ボール

おお! 驚く😱中野

巨大なドーム場の様な場所に 天上を見上げる 中野

その時 胸にUSA とネームされた 軍服を着た 男が近ょつて来た

ミスター中野

振り向くと 背の高い 軍曹が 握手を求めて来た

(歓迎しますよ中野大佐)

(私は ブラウンです 地球🌏からお疲れ様です 😵‍💫目眩は大丈夫ですか?)

(ああ、大丈夫だが ここは本当に火星基地なのか?)

基地の回りを 見回して

  (イエス ブランドボールと言います我々の前線基地です 司令官のベルタが

(貴方の来る事を 待ち望んでいましたよ 司令官のオフイスに 案内します)

エレベーターで 22階の 司令室に

( しっれいします)

コンコン ドアをノック

中から 入れ !

軍曹と2人 司令室に入ると 体格の良い 司令官が

(オウ!ミスター中野大佐 待っていたよ まあ座りたまえ)

(軍曹帰ってよし)

( ベルタ司令官に お会い出来て光栄です)

ガッチリ握手を交わす 2人

(早速だが 君は日本空軍の 名パイロット🧑‍✈️だそうだね 零戦 乗りかな!)

(いえ、自分は 隼に乗っていました)

(おお、 隼のパイロットでしたか)

中野は 火星の指揮官が

零戦ゃ隼の戦闘機を 知っている事に 少し驚いた

その時 ブ〜ブ〜と 警報音が なり響いた

( ク!またか)

ゴゴ〜ゴッゴー

巨大な地震が ドームを揺らす

(司令官これは?)

(ああ、火星の地下虫ドゴンだ)

(ドゴン?)

(何億年前から 住むモンスター👾だ コイツが地震を起こす)

(そうですか! 厄介ですね!)

司令官が 軍曹を呼び出し

戦闘機クラッカーB6を 用意する様に伝えた

(大佐コレから直ぐに 戦闘隊ブラボーのリーダーに任命す)

と つげられた

(分かりました 出撃するのですね)

(頼む🙏中野大佐)

(地震が起こると 火星に住む バギラが襲って来る 敵を叩いてくれ)

中野は 戦闘隊ブラボーに 急いだ

クラッカーB6のまえに

副官のベルバが待っていた 

(大佐のクラッカーB6は 隼さと同じ様に 操縦できる様改良して

(有りますから 直ぐに慣れますよ 私に続いてテイク・オフして下さい)

中野は 久しぶりの 戦闘に むしゃ震いを感じた が

戦闘機は 見た事もない

不思議な形を した物だった

(コレ、飛ぶのか?)  

第6話 終わり

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