ルキアとマットの上空に 巨大な円盤🛸が 現れた
(ム!)
警戒するルキアとマット
突然UFOから 眩しい光線が 2人を包みこみ
そのままUFOの内部に連れ込まれ
(俺も一緒にか?)
マットは 思わずルキアの腕を掴んでいた
円盤の中は白い部屋の様な所だった
(ルキア 俺たちアブダクションで 円盤に 連れ込まれたのか?)
(どうやら そうらしいね)
すると 白い壁から フ〜ッと 異星人👽が現れた
身長は人間と変わらない位の 男👨と女👩が 2人にテレパシーで話しかけて来た
(我々は 67億光年先から来た ドルチェ星人だ 君達に見せたい物が有る)
女の異星人が
(私はメイヤ 彼はドイル コレからはこの星の言葉で話すわ)
(ルキア貴方は この星の人間ではないわね!)
(確かに 私は宇宙人。🚀です)
マットは
(俺は地球人だ)
(分かっています 今地球🌏に危機が迫っています)
(地球の危機?それは どうゅう事ですか)
(答える前に ある星に行きましょう)
UFOは 急にスピードを上げて 地球外へ飛び立った
みるみるうちに 地球が小さくなる
すると目の前に 赤茶の星が🌟迫って来た
(コレは火星?)
(さすが👍ルキアね 貴方の言う通り 火星MARSよ)
マットは宇宙船から 火星を目の前で見てるのが 信じられないない様子だった
(嘘だろうまだ10分位しか 経っていないのに 火星に居るとは 信じられん)
男の異星人ドイルが
(今から火星探検に行きますよ)
と笑いながらマットを見た
もう1人のメイヤが ルキアに
(今から100万年前の火星にタイムスリップします)
(エ!この宇宙船タイムマシンなの?)
(我々の科学力は 地球とは桁違いですよ)
(ふふふ 我々の科学は地球より5万年進んでいますからね
ではタイムスリップ します 少し目眩ゃ 吐き気がするかも知れませんが 少しの辛抱ですよ)
ブ〜ンン〜 マットは青い顔して座り込んだ
ルキアは 平然と立っていた
(サ〜ココが 100万年前の火星よ)
メイヤが 宇宙船の扉を開けた ウオ〜?
そこは赤茶色の荒れ果てた大地が 目👀の前に 広がっていた
マットは 口をモグモグしていると
(100万年まえの火星も酸素は有るから)
宇宙服🧑🚀は必要がないと
メイヤは マットに告げた
( フ〜ッ助かった〜)
その時 赤茶けた岩陰から 地響きに似た音が 聞こえて来た
(何だこの音は?)
突然巨大な影が 4人に近づいて来た
驚く😱ルキアとマット その姿は❓
第10話 終