hules  支配される者 2066年 第6話 アルゴリズムの秘密を解け

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西丸博士の 周りの物 人が 空中に フワフワ 浮いて居る

(博士!凄いですね コレは)

(どうだね、剣崎君 ふふふ我々のAIデビルは)

(AI天華の湯とクラシャーデビルが あれば AIバルボンを倒せますね!)

その頃 ミュータントの ブリンクス隊長は 

部下を集めてミーテングをしていた

(イイか 西丸博士を必ず探し出せ そして抹殺するのだ)

(隊長、敵の AIは いつ動きだすのか?バルボン様に 伺えますか?)

(そうだな、No.8に 聞いてみても 良いかな)  

(ハッ 分かれば我々も 動きやすいですから!)

(わかった私から聞いてみよう)

その頃 レジスタンスの ムサシが

(では コレからテングが 潜入捜査する)

(テング 気を付けてね)

イチゴが テングの 肩を叩いた

(任せておけ 俺に)

テングは 警察官に 化けて

警察の 中央タワーに 向かった地下駐車場に向かい

そこから 33階にある 中央司令室に 向かう 途中

数々の 監視カメラが 有ったが

何とか バレずに 潜入出来た様だ

テングは テレパシーで イチゴに 潜入した事を知らせてた 

(これから エレベーターで 33階に 向かう)

(了解 テング落ち着いてね)

(分かってるよ 心配症だな イチゴは)

笑いながら エレベーターに乗る

その時 司令室の 監視員が

(認識番号と所属を確認する) と

テングにエレベーターの 横に付いて居る スキャン装置に 

身分証を 掲示する様に伝えた

テングは 落ち着いて 指示に従って 掲示したが

( お前は 33階に 入る資格はない 22階で降りて 1階の保安室に行け)

テングは 内バレたか と思ったが?そうでは無く

警官の身分証では 33階の司令室には 入れないと イチゴに伝えた

( テング 22階で 降りろと言われたの?)

(おう、そうだが 何か?)

(チャンスだよ そこに No.8の量子コンピュータが 有るから 侵入して

マイクロチップを 使って データを ダウンロードして 欲しいけど!)

(分かったやってみる)

 22階で降りた

テングは 量子コンピュータが

有る部屋を 探して見つけた

(此処だな 部屋のドアに 数字が有るぞ)

(イチゴ パス番号わかるか?)

(待って 今解析する)     

(どうだ?)   

(ダメだわ コレは アルゴリズムの扉よ 西丸博士のAIで 分析しないと無理)

(くそ! ダメか おお!何だ アレは)  

その時 警報音と共に 現れた 怪物

第6話  終

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